それでは、AWSでインフラを構築していきましょう。
まずはVPCでAWS上に自分の仮想ネットワークを作成します。
これでVPCの作成は完了です。
次にサブネットの作成です。
サブネットとはVPC内の小さなネットワークのことを意味します。
今回はサブネットを2つ作ります。
1つ目がパブリック=公開用、2つ目がプライベート=非公開用。
こうして2つにわけることで、Webサーバだけをパブリックに置き、DBなど外に公開したくないものはプライベートに置くなど、セキュリティ面を考慮したネットワークを構築することができます。
最後にサブネット一覧で下図のように設定できていればOKです。
次は、パブリックサブネットをインターネットに接続します。
WordPressカスタマイズ事例やウェブ制作ノウハウの新着情報、お役立ち情報を
リアルタイムにメルマガ配信!