SEOの基本

やみくもに対策キーワードを選んでも売れるサイトには近づかない

SEOの効果を左右する「キーワード選定」の基本的な考え方

SEO(エスイーオー)とは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、集客したいサイトを検索結果の上位に表示させ、流入数を増やして成果を向上させるために行う施策のことです。自然検索(オーガニック検索/Organic Search)によるサイトへの流入を増やし、問い合わせや購買につなげることによって、今までかけていた莫大な広告費を削減することができます。
ここでは、SEO対策に取り組む前に知っておきたい「キーワード」の基本的な考え方を説明します。

集客を意識したWebサイトやコンテンツを制作しようとするとき、重要になるのがキーワード分析です。適切なキーワード分析のもとに作成したコンテンツは検索エンジンから高く評価され、検索結果の上位に表示されやすくなります。当然、検索順位が上位であるほどサイトへの流入数は大きくなります。

もし、あなたのホームページで中古カー用品を通販で売りたいならば、ターゲットとなるのは「カー用品 通販」というキーワードで検索する人だと想像できるでしょう。あるいは、「カー用品 中古」と調べる検索者かもしれません。貴社が狙うべきは、「カー用品 通販」「カー用品 中古」というキーワードでいかにサイトを上位表示させるかということです。

一方で、いらなくなったカー用品を売りたくて「カー用品 売る」と検索する人にとっては、あなたの会社はアンマッチといえます。ですから、「カー用品 売る」というキーワードで思いがけず上位表示され、多くの流入があったとしても意味がありません(新たにカー用品の買取事業を始めるとしたら別ですが)。しかも、検索者が「自分には関係がない」と判断し、すぐに離れてしまうようなサイトは、検索エンジン(Google、Yahoo!など)から「ユーザーのためにならない質の悪いサイト」と評価され、順位を下げられてしまう恐れがあります。

WebサイトのSEOで大切なのは、ターゲットのユーザーが打ち込むであろう検索キーワードを探し出し、そのキーワードで対策を行うことです。
とはいえ、「カー用品 通販」と検索する人があまりにも少ない場合、キーワードを再考しなければなりません。というのも、たとえ自然検索による検索結果で1位になったとしても、クリック率は検索者全体の20%程度。もし月間検索者が10人もいないキーワードで対策を試みても、サイトに入ってくれる人の数は0に等しいでしょう。キーワード分析の際は、そのワードの検索ボリュームもあわせてチェックするようにしましょう。
ちなみに検索ボリュームを調べるには、スポンサードサーチやキーワードプランナーなどの広告ツールや、Google Insights for Searchなどのツールを使います。

SEO対策にも穴はある!? SEOのデメリットとは

SEO対策には多くのメリットがあります。しかし一方で、デメリットがあるのも事実です。以下に主なSEOのデメリットを3つ挙げてみました。

① 効果が現れるまでに時間を要する

一概には言えませんが、SEO対策を行ってから効果が現れ始めるまでには少なくとも3ヶ月〜6ヶ月ほどかかります。即効性のあるリスティング広告とは違い、成果が出るまで根気よく、かつ頻回にコンテンツを投入していく必要があります。

② 検索エンジン側に順位を左右される

GoogleやYahoo!などの検索エンジンは、常にアップデートやアルゴリズムの変更を繰り返し、その都度サイトの再評価を行っています。そのため、SEO対策を行ってからしばらくは上位表示されていても、時間が経つと順位が下がってしまうことがあります。もちろん逆に急激に順位が上がる場合もあります。検索エンジン側のアップデートやアルゴリズム変更の情報に目を光らせ、それに合わせた既存コンテンツの改修や新規ページの作成が必要です。

③ 難易度が非常に高い場合がある

SEO対策と一口に言っても、どのようなサイトのどのようなキーワードでも同じ労力でできるわけではありません。中にはSEO対策が非常に難しいキーワードが存在します。検索ボリュームが大きい(つまり需要が高い、人気があるということ!)キーワードは、すでに多くのサイトが強固なSEO対策を行っており、新参者が勝つには相当時間をかけてがんばらなければなりません。それでも戦いたいと思うなら、ライバルに負けないくらいコンテンツの中身と数を充実させ、焦らず長い目でサイトを育てましょう。
単ワードではとても勝ち目がないときは、2語以上を掛け合わせた複合ワード(テールワード)で確実に狙っていくのもひとつの手法です。たとえば「SEO」をテーマにしたページをつくる時、「SEO」というビッグキーワードで広く狙うよりも、「SEO対策」「SEO ディスクリプション」「SEOツール」「SEOタイトル」など、よりテーマを絞った(限定された)スモールキーワードを選ぶほうが近道なこともあります。

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