ページの読み込み速度を測定して改善策を提案してくれる「PageSpeed Insights」
制作者としては自分の制作したサイトそのものを評価されているみたいで、測定しているゲージが動いている間はちょっと緊張したりもする代物ですが、最近ではgoogleは「表示速度も検索上位の条件だ」ということを言っていますので、ここで点数を上げることはSEO的に効果があります。
さて、このPageSpeed Insightsで、改善策として「レンダリングを妨げるリソースの除外」を提案されることがあります。
簡単に言うと、cssやjsを1つのファイルにまとめて1行にせよ、重要でないファイルは非同期通信で遅延読み込みさせよ、ということなんですが、そう言われたところでどうしたら良いのか悩んでしまいますよね。
良いプラグインがあるのでオススメします。
プラグイン「Autoptimize」
このプラグインをインストールして設定画面で「JavaScript コードの最適化」と「CSS コードを最適化」にチェックを入れてください。
そしてPageSpeed Insightsに再チャレンジ!
さて、結果はどう出ましたでしょうか?
「レンダリングを妨げるリソースの除外」については大幅に改善されているはずです。
ぜひご利用あれ。
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