この実装、面倒なら代行します
前回までで問い合わせの管理フローは完成しました。
今度は、各営業の対応状況がひと目で分かるように、新たにテーブルを作成してそこに各担当の受注率が出てくるようにしてみたいと思います。
リレーション対象に前回作成した「【テスト用】顧客管理&問い合わせ管理」を設定します。
プロパティ名は何でも良いですが、今回はそのまんま「【テスト用】営業統計」というプロパティ名にします。
同様のオートメーション登録を担当分繰り返します。
これで、「担当」を入力したら、統計管理用の項目にも同じ担当名が登録されるようになりました。
以上でこの手順は完了ですが、ここで察しのいい方はお気づきかと思います。
わざわざオートメーションを登録しなくても、最初から「担当」を「【テスト用】営業統計」のリレーションにすればよかっただけでは?
↓
はい、その通りです。
今回はノウハウのご紹介として、オートメーションを使うフローを紹介したかったので、わざとこのような流れにしていますが、最初から「担当」を「【テスト用】営業統計」のリレーションにすれば同じ結果が得られます。
この点は、書き手のストーリー構成上遠回りな説明をしているだけだな、とご理解くだされば幸いです。
次はいよいよ各担当の受注率を出してみます。
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