この実装、面倒なら代行します
今回は、「Custom Payload」という機能を利用して、ユーザーに回答の選択肢を提示し、想定外の回答をされにくくする方法についてご紹介します。
※ 連載になっていますので、前回までの記事を読んでいる前提で話を進めさせてもらってます。
{ "richContent": [ [ { "type": "chips", "options": [ { "text": "犬です" }, { "text": "猫です" } ] } ] ] }
{ "richContent": [ [ { "options": [ { "text": "大型です" }, { "text": "小型です" } ], "type": "chips" } ] ] }
これで設定のほうは完了です。
今回もシミュレートを試したいのですが、シミュレート機能はリッチコンテンツ対応していません。
そこで、別の方法で確認します。
図のように、選択肢が現れて選択していくとシナリオが進んでいくことがわかると思います。
このようにして、「Custom Payload」を使えば、回答を選択型にすることができ、ユーザーの想定外の回答をされにくくすることができます。
さて、次はいよいよこのチャットボットを実際に自分のサイトに張り付けてみましょう。
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