この実装、面倒なら代行します
過去の記事で
「カテゴリやタームに紐づけたカスタムフィールドを取得し、表示する」方法についてご案内しましたが、カスタムフィールドを使わなくとも、もともとカテゴリにはタイトル、スラッグ以外に表示に関連する入力項目がひとつだけですが、あります。
「説明」という項目です。
カテゴリページでちょこっとだけそのカテゴリについての説明文を加えたいときなどに使えますね。
アーカイブページかカテゴリページにおいて、たとえば以下のように使います。
$cat_id = get_query_var('cat'); $the_cat = get_category($cat_id); $cat_name = $the_cat->name; //カテゴリー名 $cat_slug = $the_cat->slug; //カテゴリースラッグ $cat_description = $the_cat->category_description; //カテゴリ説明文表示 echo '<h2>'. $cat_name .'</h2>'; //カテゴリ名表示 echo '<p>'. $cat_description .'</p>'; //カテゴリ説明文表示
説明文をサラッと掲載したいときなどは、この「説明」を利用すれば十分ですね。
ただし、ここでの $cat_description はテキストです。
改行などhtmlを出力したければ、これだとダメなので最後の行は以下のように直しましょう。
echo category_description($cat_id);
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