WordPressで縦長の画像をアップすると、なぜかファイル名に”-scaled”とついた縮小された画像が出てくることがあります。
この場合、画像を呼び出す際に”full”で呼び出しても、縮小された”-scaled”の画像が呼び出されてしまい、元の画像ファイルは呼び出せません。
原因はWordpressが長い画像だと高さ2560pxに縮小する仕様になっているからです。
メモリ保護のためなのかもしれませんが、大きい画像をそのまま出したいときなど、この仕様は邪魔でしかないですね。
止めましょう。
テーマの functions.php に以下を追記します。
add_filter( 'big_image_size_threshold', '__return_false' );
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