たとえば、大量の商品情報があってそれを全部サイトに掲載したい、というような場合、これらの商品情報をどうやって新サイトに移行するかが鍵になります。
今回はその方法のご紹介。
"post_id","post_name","post_title","post_author","post_date","post_type","post_status",カスタムタクソノミー「プロジェクト種別」,カスタムタクソノミー「プロジェクト地域」,カスタムフィールド「概要説明」,カスタムフィールド「期間」,カスタムフィールド「予算」,・・・
このフォーマットでは”post_id”,”post_name”,”post_title”,”post_author”,”post_date”,”post_type”,”post_status”が必須項目にあたり、それぞれ、「投稿ID」、「スラッグ」、「タイトル」、「作成者」、「日付」、「投稿タイプ」、「ステータス(公開か非公開か等)」を意味します。
カスタムタクソノミーの項には「’tax_’+スラッグ名」を記入します。
最終的にできあがるCSVフォーマット例は以下のようになります。
"post_id","post_name","post_title","post_author","post_date","post_type","post_status","tax_projects_cat","tax_projects_area","field_XXXXXX","field_XXXXXX","field_XXXXXX",・・・
いかがですか?
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